6月2日午後3時ころ、群馬県南部、埼玉県北部を、続く3日午後には埼玉県南東部から千葉県北西部、茨城県北部などを中心に雹(ひょう)が観測されました。
巨大な雹が降った地域では建物をはじめ、車両の損害の事故報告が多数入っているそうです。
ちなみに被害が出やすいカーポートの屋根や、建物の屋根などに載せている太陽光パネルは火災保険の補償対象となることが多いです。
被害に遭われたご契約者さまには以下の点について、まずは代理店、損害保険会社にご連絡をしてください。
♦︎損害が発生した物件
♦︎具体的な損傷状況(損傷箇所、損傷状態等)
♦︎予定している修理先、修理工場
なお、災害が発生すると、火災保険の請求をサポートすると勧誘し高額な手数料を要求するなどの悪質な住宅修理業者が増加します。
また、見知らぬ業者などから保険請求を勧められたりし、うその理由で保険金請求をすると詐欺に該当する場合があり、トラブルに巻き込まれる可能性がございます。ご心配・ご不安・違和感を感じたら一人で悩まず、担当代理店や消費者庁、消費者ホットライン188へご相談ください。
公開日:
関連記事
簡単脳トレ
最近、物忘れが多く …
台風7号の接近に備えて
台風7号が北上して …
夏季休業のご連絡
平素は格別のお引き …
STOP泣き寝入り
これまで損保会社で …
宙に浮いた保険金
実は生命保険(医療 …
継続は力なり
10日、阪神競馬場 …
地震に対する10の備え
地震が日本全国で多 …
がん保障についてチェック!
日本において生涯の …
新年のご挨拶申し上げます
あけましておめでと …
HPはじめました
お客様やご縁あって …